16タイプ心理機能診断 ver.2.03
16タイプを元に、独自に考察・考案した性格診断形式ブログ
全16のタイプから、最も近いあなたの性格タイプを割り出し、その考察を記します
- Release
- 2023. 4. 29
当サイトにアクセスいただきありがとうございます!
16タイプ心理機能診断は、ユングの認知理論を参考に作成された性格診断サイトです。
現在広く周知されるようになったMBTI®と同様に、4つのアルファベットからなる16種類の性格分類によって、あなたの性格特性を表すことができます。
ただし、あくまで制作者の個人的な見解を記した内容なので、MBTI®と同様の結果を得られないこと、必ずしも書かれた内容の正確性を保証できないものと前提の上ご活用くださいませ。
また当サイトを使用したことで生じる心理的な不利益についての責任は負いかねます。あくまでエンターテイメント的にお楽しみいただくようお願いいたします。
まずは、このサービスを開発することになった経緯を軽くお話させてください🙏
作者の僕自身、心理学やMBTI診断が大好きで、これまでたくさんのサイトで自分のタイプを分析してきました。
特に、MBTIの中でも、”心理機能(心の動き)”にとても興味を持っていましたが、多くのサイトの解説では心理機能は触れられていませんでした。
それどころか各タイプごとの相性(例えば●●●●と○○○○は相性が悪い)が大々的に提示されているケースが多く、この表現に疑問を抱くようになりました。(そもそもMBTIはタイプで相性を決めたりせず、相互理解を深めるためのヒントなのでは…?など)
まずは大前提として、本来MBTI®(マイヤーズ・ブリッグスタイプ指標®)は然るべき機関が公式に管理しているものであり、Webサイト上のMBTIと称される診断はどれも公式のものではありません。
※もちろん当サイトも、公式ではありません。より多くの方にMBTIや心理機能に触れていただきたいと考えての考察エンタメとなっております。
Webサイト上のMBTI診断を受ける中で毎回タイプが変わる要因は、それが公式のセッションではなくネットの情報から、受診者の解釈のみによってタイプが表示されるためです。
(個人が特定のタイプを自認できるものではありますが、正式なアドバイザーからの指南がない場合、必ずしもそうとは限らず、場合によっては心に不利益が発生するリスクがあります)
また、当サイトでのリザルトにてタイプの表示がありますが、特定のタイプが個人の人間性を表しているわけではありません。
あくまで自身の心理状態をより鮮明に理解するための指標の1つということを念頭に入れていただいた上、エンターテイメント的に楽しんでいただき、本来のMBTIに興味を持っていただけたら…というのが僕たちの望みです。
なお、当サイトでは、よく見られるIE、SN、FT、JPの4つの指標ではなく、心理機能と呼ばれる心の動きの理論を元にタイプを割り出すことをコンセプトとしています。
そのためより一層、一定のタイプが表示されにくい可能性がございます。
ですので、他の診断を受けられた後に表れる同一性、或いは相違性をお楽しみいただけたら嬉しいです😊
次項は僕が考える、タイプが変化するor断定できない要因です。
Web上の診断サイトは作成者のMBTI®資格の有無、また公表責任が不明瞭なため、信憑性を確かとする根拠が疑わしいです。
診断作成において質問の作り方、各タイプに対する理解や印象などが、制作者の主観や解釈が加わるために、サイトごとに微妙なニュアンスの変化が起こります。
当サイトもそれと同様、僕自身の解釈を多分に含んでいるため、本来のタイプ論に準じない内容の可能性が高いです。
しかし、Web上にある多くの診断サイトでは心理機能の理論が大々的に明言されておらず、各タイプの特性について少し偏った解釈をされる場合もあり、新たな切り口からタイプの特徴を説明できないかと感じ、この診断を作成いたしました。
MBTI®において、IE、SN、FT、JPのそれぞれの指標は絶対的なものではなく、あくまで個人の心理状態や環境によって作用が常に変化します。
また、自身の心理と行動が必ずしも一定のものではなく、更に意識的或いは無意識的にそれが起こっているかどうかを個人が判断することは非常に難しいです。
例えば明らかにTタイプと自覚している人が、状況によってFタイプ的な振る舞いを見せる、といったこともあり、必ずしもその個人が一方のみの特性であると説明できるわけではありません。
受診者の心理状態、または想定する状況によって回答が変化する場合がありますが、タイプ論そのものに受診者の精神状態を表す指標が存在しないため、変化を表すことができません。
心理機能の理論では、精神的に不安定な場合の心理機能バランスを説明することは可能ですが、個人が具体的に"現在がどのような精神状態"かを判断することは難しいです。
例えばESTPは極度にストレスに晒された場合、真逆のINFJと似た印象を持つことがありますが、その状態で表れた診断結果がINFJだったとして、受診者の本質的なタイプと表現することに疑問の余地が生まれてしまいます。
このようにして、様々な解釈ができるMBTI®なので、1つのタイプに縛られず、ぜひ色々な方向から分析・考察をしてみたいですね。
当サイトは、心理機能好きによる診断型考察サイトです。あくまでエンターテイメントとしてお楽しみください。
よりもっと深く知りたい!と感じられた方は、専門家や公式のセッションの受検をおすすめいたします。
本来MBTI®は公式セッションにて個人の特性を分析することが可能であり、ネット上の診断サイトを使って、個人が独断でタイプを判定することはできません。
"心理機能"と呼ばれる8つの指標の強弱から、16タイプのどれに該当するかを考察します。
指標のパラメーターや、それらを基準とした個別の特徴など細かい解説が表示されます。
そのため同タイプであっても結果の細部が人によって異なるので、その違いをお楽しみいただけるのも特徴です。
少ない質問数と、IE・SN・FT・JPの4つの指標からタイプを考察します。
タイプの特徴は表示されますが、詳しい解説と個別の特徴は表示されません。
さくっと試してみたい方におすすめです。
既に心理機能診断を行ったことがある方は、その結果に近くなるようバーを調整いただくと、16タイプのうちいずれかを考察判定します。
特に"グラフはわかるけどタイプがわからない!"という方におすすめです。
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当診断サイトはMBTI®の理論から考察を記した個人制作サイトであり、公式との関連性は一切ありません。